コイバナ
浮いた話にはなりますが、自分が今している片思いの話をしようと思います。
後から書いていることが恥ずかしくて情けなくて、後悔しないような内容にしないと…!!!
匿名でやっているんだから、気恥ずかしいけどこういう記事も書きたいものです。
これまで16年間生きてきたけど、僕が恋をして、告白までした子は1人だけです。
その女の子が、今の僕の好きな子。
高校生に入って、クラスメイトになってからすぐに好きになって、告白したのが1年ちょっと前のこと。
そして、最近になって、やっぱり僕はこの子が好きなんだ、片思いでもなんでもずっと好きでいよう、と決めました。
入学したての時はもちろん、今になっても、会話をするだけで緊張してしまう。
それもあって、最初に好きになってアタックしてた時は混乱しまくって、困らせるようなことを言ってばかりだったような気がします。
彼女に申し訳なくて、自分が情けなくて仕方がない!
でも、困らせてばかりいたのはその時だけで、だんだんと仲良くなって信頼も得てきているような気がします。
一度、悩み事をしていた彼女が心配でしょうがなくて、力を貸そうとしたときがありました。
結局問題も解決したし、僕は一方的に心配をしただけで特に何かをしてやれたわけじゃなかったけど、その時に色々と心を開いて話してくれました。
更には僕が最初に彼女に告白したときのことも話してくれました。
気持ちが伝わってきて嬉しかったし、迷惑なんかじゃなかった。断ってごめんね、と。
最近の女性は誰もがどんな時や状況でも裏の顔を持っているようで、僕はそれが怖くてしょうがなかったけど、彼女だけは心から信頼できるような、そんな気がしました。
そう考えているうちに、ああ、やっぱり好きなんだなあ、と自覚したのです。
だから、僕はもう一度彼女に告白しようと思っています。
まだまだ話し慣れないくらいだし、しかも今の僕は彼女に見合うような魅力を持っていません。
そんな彼女にアタックしていくのだから、まずは、彼女ともっと仲良くなること。
ちゃんと普段通りの自分で会話ができるくらいにはならないと、相手に好きになってもらうことなんて絶対にできない。
リラックスです、リラックス!
1学期の終わる直前に、勇気を出してほかの友達と一緒にカラオケに行かないか、と誘いました。
前々から憧れてたことだし、友達にも恋愛相談をしていて、好きな子に来てもらうために、協力してもらうという約束もしています。
友達はみんな協力的で、応援してくれるので本当に力づけられています…!
あざとくお膳立てをしているわけではなく、みんなで単純にカラオケを楽しんで、あわよくば彼女と話し慣れていきたい…という程度です。
とはいえ、そのカラオケに誘って、更には詳しい日時を決めるためにLINEを送るのにも一大事で、送ろうか、送ろうかとせわしなく焦っているのが今の僕です。
僕はスマホを持ってなくて、僕のガラケーからだと接続料が半端じゃないのでLINEはパソコンからしています。
だからスマホでのライン事情が分からなくて、リアルの何倍も話しかけづらい…!!
それにネットってリアルで話すのとは違って、用があるから話しかけるし、なかったら何もしてこないので、すごくわかりすいというか、自らきっかけを作らなければいけない怖さがあるのでLINEは苦手です。沢山失敗もしたし…!
ドラマやアニメでも、その後に何かがあるからこそ伏線となる演出をさせるわけだし、RPGでも、1つもアイテムがないのにタンスの中を調べさせたりはしません。
それに似たような要素がLINEにもあるように感じられて、相手がどう思うのか、自分のこの行動でどう変わってしまうのかなどと考えてしまいます。
でも話しかける手段はLINEしかありません。
アドレスは交換しているし、個人的にはメールのほうがよかったのだけど、それは昔の話で、今はメールを使う人なんて稀にしか見かけません。
学校でもなかなか会えないし、LINEで話しかけるしかない…!
どちらかといえば好感を持たれているのはわかってるし、仲もいいんだから躊躇する必要なんてない、と分かっていても、話し慣れていないのが大きくてどうにも留まってしまいます。
早く動かないと、誰かに奪われてしまうのに。
遠ざかっていく彼女を止めることなんて僕にはできないし、近くにいる今のうちに行動に出なければならないのに。
明日は出かける用があって、帰りが遅いので話しかけることはできません。
言うなれば、それは今日するべきことだった。
早くしようと焦っていながら何もしないままで…とてももどかしいです。
みんなの都合もあるし、一刻も早く誘わないと…!!
今日するつもりだったのに見逃してしまったからには、明後日、必ず話しかけよう。
これ以上引き延ばそうとして、結局他の誰かのものになってしまうなんて嫌だ!
もともと、彼女は僕にとって、高嶺の花のような、手の届かない遠い存在だと思っていて、最初に振られたことにも納得していました。
むしろ、迷惑に思われてなくて喜んでもらえていたことが嬉しくてしょうがありませんでした。
でも、好きな以上、自分と彼女は対等なんだと思ってアタックしていかないと、付き合うなんて夢のまた夢です。
もっと自分のいいところを見つけて、自信を持てるようになりたいです。
気合い入れて頑張らないと!!
つい夢中になって書きこんでしまって、今回とっても長いです…!!
2300字とか読書感想文より多いじゃん!!! 作文に活かせるといいなあ。
もし、ここまで読んでくださった方がいらっしゃれば、とても嬉しく思います!
ありがとうございました!