持論を語る
僕らは、人間として成長するにあたって、大概は「良いところ」と「悪いところ」を残したまま成長します。
そして、その残った良いところと悪いところで人から好かれ、また嫌われもします。
僕は、かなりの心配性で猜疑心が止まらない性格ですので、この「嫌われる」ことが恐ろしいし、非常に苦手意識を抱いております。
ですが、この「嫌い」という感情も人間には必要なんじゃないかなぁと思います。
好き嫌いがあるからこそ、繊細な人間の感情は起伏しますし、その心の揺れ動きこそが生きている証であり、それを楽しんでこそ人生なんじゃないかなぁと。
どこかで留まって何にも挑まないのは損、ということです。
辛い思いをしてもいい、楽しいのならもちろんいい。
死んでしまうと感情の起伏を体感することはできませんからね。
そう、今は丁度色々な体験が待っている夏休みです…もう半分以上過ぎちゃいましたけど(笑)
この文章は自分に言い聞かせているようなものなんですが、皆さんにもとにかく精一杯「体験」をしてほしいなぁと。
皆さんの残りの夏休みがそれぞれの心に残るものとなることを祈っております!
ありがとうございました!