最恐の口内炎
僕のものよりも悪い状況の口内炎ができる人は、あまりいないのではないでしょうか。
全く自慢できることではないので強くは出ませんが、なかなか凶悪な口内炎を持っています。
なんででしょうかね。
いや、僕野菜大好きなんですよ。
自慢ですが、好き嫌いなく何の料理でも美味しく食べられます。
特に天津飯やオムレツなどの卵料理やサラダが。
好き嫌いの激しいあの子やあの子(匿名)よりもよっぽどできにくいと思うんですがね。
昔から悩まされています。
ひどい時には、7個だったかな、大量の口内炎が一回でできたことがあります
今は5個です。
今日口内炎ネタが学校であったせいで、口内炎に対する嫌悪感が顕在化しました。
少し要約していきさつを説明しましょうか。
今日は歯科検診の日。
クラスメイトの皆さんが見ている中で、僕の出番が来ました。
すると、保健室の担当の、おそらく21くらいでしょうか、若くて綺麗な先生がですね、「この子は口内炎ができやすい体質のようです」と仰りました。
いわゆる「保険カード」に書いたのでしょうかね。
他の人の番では何も言わなかったのに、僕の時に「口内炎が」。
そのシュールな状況に室内は笑いに溢れました。
検診のときには、医師の方から「うちの医院に一日で口内炎が治る魔法の薬があるから、買いに来なさい」と宣伝をされました。
同じセリフで5回ほど。
そして診察が終わり、保健室を後にしようとすると、保健室の担当の若(略)な先生に、「放課後に保健室に来てください」と言われました。
「嫌です」
「もう口内炎の痛みには慣れていますから」
この一言を発するのはなんだか辛かったです。
どんだけ口内炎ひどいんだよ、僕。って(笑)
まぁ僕に親切な皆さんが笑ってくれて俺も楽しかったのですが、口内炎に対する嫌悪感が更に募り、もう本当に口内炎が嫌になりました。
今、痛みでうまく喋られません。
まだまだ治る傾向にないので、頑張りたいと思います。